今さら聞けない浄水器の安全性について
フィルターのまめな交換が欠かせない
浄水器を使っていてもまめに交換しないと意味がない
飲み水は浄水器の水よりも活泉水がおすすめ!
水道水が気になりはじめると、かならず浄水器を考えるのが普通です。。浄水器はピンキリで、高価なものは20万円以上もしますし、安いのは数千円で買えます。
水道水そのもののリスクもありますが、特に集合住宅の場合はマンションなどの貯水タンクや配管の腐食などにより、「水がサビている」などのリスクもあります。
毎日の料理にも浄水していない水道水を使うのは避け、浄水器を付けたほうが健康的でしょう。
大都市の水道水には塩素やトリハロメタンが多く含まれています。また、都市部では、腐食しにくいポリエチレン管の普及が進んでいますが、地方ではまだ腐食しゃすい金属管が多く使われている地域があります。
数千円の浄水器になると、塩素は取り除けますが、すべての有害物質を除去するのは難しいはずです。また、安価な浄水器だと効果も短く、フィルタlを何回も交換しなくてはなりません。フィルターの交換を怠ると、余計に雑菌まみれの水を使っていることになります。
いずれにせよ、飲み水は活泉水にして、料理は浄水器を付けた水道水が現実的です。