うつ病の原因になる薬剤
インターフェロンやステロイド
薬の副作用にも注意が必要
うつ病を引き起こしやすい薬
うつ病を引き起こしやすい薬剤には注意
肝炎などの治療に使うインターフェロンやステロイドはうつ状態をひき起こしやすい薬剤です。
身近な薬としては、血圧をコントロールするための降圧剤や緑内障に使われる目薬、最近は薬局でも市販されるようになった胃潰瘍治療薬のH2ブロッカーなどもうつ状態を起こしやすい薬剤です。
高血圧の治療に使われる薬について | 薬の効能と副作用(生活習慣病に関連する薬)https://medicine-guide.net/archives/24
最近は、少し血圧が高いだけで薬を処方する医師も多いので注意が必要です。
ほかの病気で処方されている薬によってうつ状態が起きていることもありますので、受診する際は、普段服用している薬について主治医に相談することが大切です。
つくられていくおいしい患者 | 現代医療https://useful-m.com/medical/6.htmlなどの視点も大事です。